シュタ―プ小川の卵かけごはんレポ第3弾!ぱちぱちぱち~!
さあ、今日も張り切って食レポしていきますよ!(私、最近くいしん坊キャラになっている気がします…。)

今回ご紹介する卵はこちら!新発田市の川瀬養鶏場さん「おいしEたまご」です。
「おいしい」の「い」が「E」になっているんですね。なんだか可愛いです。
おいしEたまご外観
こちらの生産者さんが一番にこだわっているのが【鶏のストレスをいかに軽減できるか】ということ。
「鶏の気持ちになって育てよう」と、鶏舎のスペースや温度など毎日社長が自らの目で確認する徹底ぶり。
こういった細やかな気配りが行き届きより健康に育った鶏たちが産んだ卵は、鮮度が良く殻の強度も増すのだそうです。
川瀬養鶏場さんはシュタ―プが信頼をおく契約養鶏場でもあります。
そう、この「おいしEたまご」のEはビタミンEのEなんです。
エサの配合を工夫することで、ビタミンEが通常の10倍も含まれています。
早速パックをあけてみると…。
おいしE中身 (2)
茶色い殻を割れば、黄色みの強い黄身とご対面です。
ココでたまご豆知識を披露してみますと…。
殻の色が白か茶色か、というのは鶏の種類による差なんです。そして茶色の卵を産む鶏はよりストレスを感じやすいのだそう。
だからこそ、こちらの生産者さんの【鶏のストレスをいかに軽減できるか】が重要になってくるのですね。

さて、うんちくはこれくらいにして…。
気になるお味を確かめてみましょう!
おいしEごはんのせ
第一印象は「ちょうどいい」です。
卵自体の味は淡白すぎず濃厚すぎず、鮮度が良くて臭みがほとんどなく、コレコレ!という感じの美味しさなんです。

川瀬養鶏場さん「おいしEたまご」はなんだかホッと落ち着く味わいの卵でした!