秋も深まり、今年もついにあの日が近づいて参りました。
え、あの日って何のことだって?
それはもちろん、イースターと並ぶ卵フィーバーが巻き起こりシュタ―プが熱気に包まれる、あの日ですよ!

そう!10月4日、十五夜です!

十五夜といえばお月見。
そして月見うどんに月見バーガーと、いまやお月見と卵は切っても切れないカンケイですよね。

そもそも十五夜ってどのような日なのか、よくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに私はといえば、キレイな満月にかこつけて美味しいものを楽しむ日だと思っていました。(おいおい!)
さすがにコレでは日本人としていかがなものかと思い調べてみたところ…。

「十五夜とは旧暦の8月15日の夜のこと。『中秋の名月』とも呼ぶ。江戸時代に、作物が月の満ち欠けとともに成長していくことから収穫を感謝するお祭りとして民衆に広まった。旧暦と新暦ではズレがあるため十五夜の日付は毎年異なり、また必ず満月だとは限らない。」

そんな十五夜の前後、シュタ―プではスコッチエッグの需要が急上昇!
お取り扱いいただくお店も増え、製造ラインはフル稼働!
わっしょいわっしょいのお祭り騒ぎとなります。
私小川も製造担当なのでこの後また怒涛のスコッチエッグ作りに戻らなくてはなりません…。

あっ、こちらで一生懸命スコッチエッグをあげていました!
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毎年のことながら、すごい山盛りですね~。
せっかくなので切ってみると…。
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おお~キレイなお月さまがたくさん並んでいますね。

食欲の秋、ガッツリな揚げ物が恋しくなってきますよね。
今年のお月見、是非スコッチエッグと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

うっ、製造の人達からの手伝えオーラを感じます…。
応援に呼ばれる前に退散します!